RO PvP考察その3 - 全てを記す魔導書

Pvギルドでも作るときの参考に。
時が止まっている場所もあるだろう。

今回は中衛職の話。

SGLP戦で安定した致死火力を撃てる職。
阿修羅以上に対策が難しく、ゴス必須環境を作っている要因。

基本はI＞V型になるが、アタッカーなので必然的に自身も敵ADSの射程に入る。
即ちゴス鎧は必須で、加えてオーガトゥース装備での誤魔化しも必要だろう。
理想を言えば超C装備でのI＞D＞A速射型。これに献身がつくと悪夢のような性能と化す。

誰を狙うかはPT戦略に影響する。大雑把でも良いので優先順を確立させておくこと。
剣士系は教授と連携した上でのADSか阿修羅でなければまず落ちない。
また、残影で飛び込んでくる阿修羅も必ず撃ち落とすこと。
凍結SdBを使う献身がいるなら、敵陣へ圧力をかける際はターゲットを合わせたい。

SGLP戦でゴス持ちがそれなりに存在する場合の安定火力。
単騎では致死火力となり得ないが、複数名で高密度のSBrを連打することで敵陣を崩す。

ステ振りはI＞Aで、AGIはAspd187を狙えるライン(80↑)で調整。
残りはVITに振るが、回復剤の消耗が激しい職なのである程度STRも欲しい。
低VIT職なので超Cは必須になる。人数を揃えるのはかなり敷居が高い。

最前線に立って前に出てくる職を撃ち落とすのが役目。
このとき他のSBrとターゲットを合わせることが最重要となる。戦略は要相談。
LKやパラは基本無視ぐらいの気持ちで良い。それよりも後衛職が前に出ることを許してはならない。
通常狙うべきは遠距離火力職と教授。加えて残影阿修羅の飛び込み。

SGLP戦でゴス持ち遠距離火力＋献身が横行する場合の火力。
基本的な考え方はAXと同じだが、プレッシャーは献身を貫通する。

ミョルがほぼ必須になる上、AXに対する優位性はメタゲームに左右される。
超ゴス速射ADS＋献身への回答にはなり得る。

ブラギスクリームにより低VITを完封する。
VITは火力に影響しないステータスなので、間接的に敵火力の低減を果たす。
ADSとの複合で、超C必須環境を作り出す要因となるだろう。

ステ振りはV＞A。ゴスさえあれば割と自由に戦場を動き回れる。